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初日の出

明日は元旦。離島を除くと日本で一番早く初日の出が見えるのは富士山頂らしい。

これによると富士山頂の初日の出はAM6:41:49で方位角は116.32°(東南東)みたい。

富士山頂と同じ時刻に初日の出が見えるのはどの辺りかな?ということで簡単に計算してみた。


高さhから見える地表の一番遠くは地球の半径をrとするとrλeとなる。このときのλe
  sun1steq01.gif
となる。実際は大気の影響でもうちょっと遠くまで見えるらしい。この増分をλaとして一番遠くまでの位相差λをちょっと強引だけど
  sun1steq02.gif--①
とする。ここでkは定数。

計算しやすくするために緯度経度を極座標の角度に変換すると
  sun1steq03.gif
  sun1steq04.gif
になる。

ここで日の出方向の一番遠くの点が同じ時刻に初日の出が見える座標とする。

富士山頂の座標を(r+h, Φ1, θ1)、同じ時刻に初日の出が見える座標を(r, Φ2, θ2)とする。方位角Ψは
  sun1steq05.gif--②
になって、
  sun1steq07.gif
  sun1steq08.gif
と位相差λより
  sun1steq06.gif--③
になる。

ここで数字を入れてみよう
k=1.1、h=3776m、r=6365.8km、富士山の緯度35.363°、富士山の経度138.732°、Ψ=116.32°とすると①、②、③式からθ2、Φ2が求まる。これを緯度、経度に直すと

  北緯34.378°、東経141.089°

の位置で富士山と同じ時刻に初日の出が見える。千葉県沖、かなり遠い、漁船にでも乗らないと行けないね・・・

この位置と同じ時刻に初日の出が見える、つまり富士山頂と同じ時刻に見えるのが図1の赤い線のところ。
  sun1st01.gif
  --図1-- クリックすると大きくなります

赤い線の右下が昼で左上が夜(日の出前)だよ~

もっと北まで伸ばすとこんな感じ。
  sun1st02.gif
  --図2-- クリックすると大きくなります

北海道よりも富士山頂の方がずっと初日の出が早い なんだか不思議だね。


皆様、よいお年を~



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私をスキーに連れてって

監督:馬場康夫
出演:原田知世、三上博史、原田貴和子、沖田浩之、高橋ひとみ、布施博
1987日本

矢野(三上博史)は会社では冴えないがスキー場では輝く男。ある日スキー場で優(原田知世)と出会うが・・・


三上博史の出世作、スキーブームの火付け役になるのかな。ホイチョイ製作のバブルな感じが懐かしい。ユーミン、西武、明治屋、セリカGT-FOUR、アマチュア無線・・・

最後にスキーをしたのがいつだったか忘れてしまった。スノボも行かなくなってから10年近く経つかな。昔はみんなスキーに行ったよね。学生の冬の娯楽と言えばスキーだったし。

昔、映画の舞台の志賀高原に行ったときは東京から10時間くらい掛かった。関越下りてからが長かった・・・、まだ上信越道なかったし。今考えるとよくあんな遠くまで行ったよな~、若いってすごい。

スキーに嵌っていたわけじゃないけど、サークルとか友人同士とかで結構行った気する。交通機関も車、スキーバス、新幹線、飛行機なんて感じでもう色々。スキー場では女の子はかわいく見えたし、ビールも旨かったし、天気がいいと気持ちよかったし、夜は宴会だったし、温泉もあったし、楽しかったな。

スキーブームの頃のスキー場は映画とは違ってもっと混んでいたと思う。神田のスポーツ用品店も盛況だったし、スキー関連に落ちるお金はすごかったんだろうなぁ。またいつかスキーブームが来るのかな?


ひたすら登場人物達が娯楽に徹する映画ってあまりないかも。みんなチャラくて遊んで暮らしてそう。日常を非日常として演出しているんだよね。トレンディードラマの流行はこの直後くらいからかな。

お祭り気分を味わうにはこういうのいいよね。あの頃の空気を感じました



アイアンマン2

監督:ジョン・ファヴロー
出演:ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロウ、ドン・チードル、スカーレット・ヨハンソン、ミッキー・ローク
2010アメリカ

アイアンマンであることを告白したトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は新たな敵、イワン・ヴァンコ(ミッキー・ローク)と対決することになるが・・・


前作の告白が冒頭のシーンになっている。 酒と女にだらしないセレブな中年男・トニーが世界を救うヒーローとなるお話。トニーのモデルはハワード・ヒューズあたりなのかな。

自社開催の万博とかモナコとか自宅でのパーティーとか、アメリカのお金持ち文化が垣間見られて楽しい。アメリカの中年はふつうにクラブに行ったりするのかもね。日本の中年みたいにくたびれていない感じがクール。

バットマンも大金持ちだし、アメコミだと富豪が個人的に平和に貢献してたりする。日本だとお金持ちのヒーロー像って想像しにくいけど、さすが資本主義の総本家・アメリカだね。

豪華な出演陣だけでも見る価値ありかな



まっすぐ落ちないの?

ニュートンはリンゴが落ちるのをみて万有引力を発見したというお話があるけど、リンゴは上から下にまっすぐは落ちていないらしい コリオリの力という不思議な力が働くからみたい。

コリオリの力は回転の中心方向に向かうか遠ざかるときに、回転方向か回転の逆方向に働く力。地球は自転しているから自転軸に近づいたり、遠ざかったりするとこの力が働く。このため高い所から物を落とすと真下からちょっと東側に物は落ちる。


高い所から物を落とすと、どれくらい真下からずれるか考えてみよう。

動径をr、地球の自転の角速度をωとすると落下する物体に働くコリオリの力による加速度αcor
  cori01-1.gif
動径方向の速度dr/dtは、重力加速度をg、時間をt、緯度をθとすると
  cori02-1.gif
なのでαcor
  cori03.gif--①
となる。

速度vcorは①式を積分したものになる。Cを定数として
  cori04.gif
t=0のときvcor=0なので
  cori05.gif--②
となる。

コリオリの力による移動距離lcorは②式を積分して
  cori06.gif--③
となる。

落下時間t1は、高さをlとすると
  cori07.gif
から
  cori08.gif--④
となる。


③式、④式に値を入れてみよう
東京都庁(l=243m)、東京タワー(l=333m)、東京スカイツリー(l=634m)の高さから物を落とすと、重力加速度g=9.81m/s^2、地球の自転の角速度ω=2π/(23h56m4s)rad/s、東京の緯度35.7°として東側に
  東京都庁      6.8cm
  東京タワー     10.8cm
  東京スカイツリー  28.5cm
ずれる。うーむ、けっこう影響があるね。

お付き合い頂きありがとうございます


P.S.
③式から北極と南極では物はまっすぐ落ちます。



ホームレス

通勤途中でホームレスの人達をよく見かける。どうやって生活しているのか謎だけど、いつも同じ場所に同じ人がいるっぽい。

東京に出てきて驚いたことの一つがホームレスの人達。地方でも都市部にはいると思うけど、自分の育った所にはいなかったと思う。通行人が気にしていない感じとか、華やかな都会とのギャップとか、初めて見たときはかなり違和感があった。

屋外で暮らすのは大変だよね。真夏に泥酔して公園のベンチで寝たことがあるけど、蚊に刺されて悲惨だった 外で寝るのはかなり辛い・・・

この季節は外で寝たら大変なことになりそう。都心は氷点下まで下がることは滅多にないけど、それでも寒い

そこで疑問に思った。北国のホームレスの人はどうやって冬を過ごしているんだろう? 屋外で寝たら普通に死んじゃいそうだし、地下道だって東京より寒いよね。

寒さをなんとか凌げる場所があるかな? でないと死んじゃうよね。



食べ物を粗末にするな

川上インフレとか言われて商品価格が上昇傾向になってから随分経つ。
cmdp01.gif
--図1--
1980年を1としたときの商品価格の推移が図1。90年代まで安定していたり下落傾向だったりする。

cmdp02.gif
--図2--
2000年を1としたのが図2。リーマンショックの影響はあるけど右肩上がりの傾向にある。このためガソリンなんかの付加価値の乗せにくい商品はデフレ傾向とは逆行して値上がり気味。

この手のニュースを見ると、何で食べ物である穀物と原油を同類に扱っているんだ!?なんて気もする。子供の頃から「食べ物を粗末にするな」と教えられてきたから食べ物だけは条件反射的に特別な感じがしてしまう。

でもよく考えてみると、この感覚は現代社会では大切な感性を鈍らせてしまう。現代人にとっては食料だけが生きていくうえで特別な存在ということはあり得ない。

仮に日本の食料自給率が100%になったとしても、鎖国したら日本人は飢え死にする。食料は人間の口に入って初めて生きる糧となる。食料を生産するにも輸送するにも調理するにもエネルギーが必要、エネルギーを買うためには何かを海外に売るなり投資するなりして金を稼がなくてはならない。それに生きていくのに必要なものは食糧だけじゃないし。

あらゆる材料や製品やサービスが結びついていて、これがあれば大丈夫とはならないんだよね。


「食べ物を粗末にするな」は農業が経済の中心だった頃の教訓で、その頃は富の大半が食料だったから食料=生死という単純な図式だったのかもね。

結局、原油も金属も穀物も人も時間もみんな大事で、これらを効率的に使うことが重要なんだよね。今時の言葉だと「もったいない」とか「改善」とかになるのかな?



なごり雪

監督:大林宣彦
出演:三浦友和、須藤温子、ベンガル、細山田隆人、反田孝幸、長澤まさみ
2002日本

28年ぶりに故郷に帰ろうとしている祐作(三浦友和、細山田隆人)は水田(ベンガル、反田孝幸)と雪子(須藤温子)と過ごした日々を思い出していた・・・


名曲「なごり雪」をモチーフとした映画。映画の冒頭でなごり雪の生まれた経緯の簡単な解説があった。なごり雪は九州の駅で作られたらしい。東京で学生生活等を過ごして故郷に帰る人との別れの曲、卒業ソングだと思うけど、九州で作られたとは以外な感じがする。

解説に50歳の人に贈る・・・とか28年後とかあったから大学卒業時に別れて50歳のときに再開する話だと思って観ていたら、違うらしいことに途中で気が付いた。

昔のシーンは主人公の祐作が高校2年~大学2年まで、ヒロインの雪子が中学2年から高校2年までみたい。なんだか分かりにくいぞ

舞台のような台詞回しで雪に関係するエピソードが展開。雪は美しさ、儚さ、幸福の象徴という感じかな。雪に憧れる人は多いんだろうね。

主なエピソードが東京での別れではなくて、故郷での別れだったりするから歌詞に忠実な映像化ではない。歌詞通りにすると別れのシーンだけが強調されたり先が読めるストーリーになってしまうから捻りを加えているのかな?


リアルタイムでなごり雪を知っている世代じゃないけど、若き日の別れの表現は秀逸だと思う。多くの人が身近な体験や将来に投影できそうだし。世代を超えて共感される歌なんだろうね。


どうでもいいことだけど、この映画だと須藤温子は輝いているけど、長澤まさみはなんだか冴えない感じ。これだけ観たらちょっと後に長澤まさみがブレイクするなんて想像できないな



シシャモ

rthcjは子供の頃からシシャモが好きです。もう激ウマです。食べ過ぎると通風になりそうだけど。

昔TVでシシャモとは北海道の一部の地域でしか獲れなくて、一般に出回っているのはカラフトシシャモと言われる代替品だと知ったときは驚いた。シシャモはシシャモとして流通しているものの数%しかないといっていた。

最近だとノルウェー産とか書いてあるけど、そもそも魚の種類が違うみたい。北海道産のが本当のシシャモで、スーパーとか居酒屋で出しているのは輸入品のシシャモの代替品らしい。

ということは子供の頃からシシャモとして食べていたのは偽物なのか!?

うーむ、偽物を食わされていたのか!と感じたりしたけど、よく考えてみるとそれもなんかおかしい。

食べていたのは本物の魚で、人間がシシャモと呼ぶかカラフトシシャモと呼ぶかの違いだけ。美味いことに変りは無い。十分過ぎるほど美味かった。

味とか栄養価によって価値が決まるのは分かるけど、生物学的分類によって価値が変るというのは食材の判断としては間違っている気がする。

食材もブランドとかあると思うけど、うまければ何でもいいです



過去最悪の就職内定率 「超氷河期」に戸惑う学生

産経新聞 12月4日(土)23時41分配信
 厚生労働省によると、急速に進む円高、長引く不況の影響で、来春卒業者の10月1日時点の就職内定率が前年同期比4・9%減の57・6%と、調査が始まった平成8年以来で過去最低となっている。


うーん、厳しいね。こういうニュースで思うのは生まれた年の違いでの境遇の格差。つい最近まで売り手市場だったのに、何でこうなるんだという気持ちになるよね。能力ではなく経済状況によって左右されてしまう人生・・・

これとは別に若者を取り巻く厳しさは日本人が座る椅子が減っていく傾向にあるということ。現場の海外移転に伴う国内の空洞化だけじゃなくて、日本の本社採用で入社する外国人は増加傾向でこれからもこの傾向は続くでしょう。

昔は同期は全て日本人で外国人は現地採用だったけど、最近は新卒で採用される外国人もいる。昔なら日本人が座っていた椅子が、もはや日本人のものじゃない。就職活動のライバルは日本人だけじゃないんだよね。まさにグローバル化。

子供の数が減っているから昔よりも競争が激しいとは単純に言えないかもしれないけど、頑張ればなんとかなるとは言えない時代になっている。

学生さんや、お子さんをお持ちの方は相当覚悟しないとキツイです。経済的なある程度の安定を得たいなら競争を勝ち抜かなくてはならない。もちろん人生は経済的なことだけじゃないけど、競争に負けると低賃金・長時間労働の人生が待っている。

低賃金で酷使されている若者を見る機会があるけど、あれは自分の身内や知り合いにはお奨めできない。お金も、恐らくやりがいも得られない、先も見えない人生。

「頑張れば誰か見ているからいつか報われるよ」っていうのは酷使されている若者の実態を知らない能天気な年寄りだけ。使う側は若者のキャリアなんて考えていない、とにかく安く使いたいだけ。企業のキャリアアップのサポートを受けられるのは一部の若者(例えば自分のところの正社員)だけです。断言してもいいです。


若い人には、まずは自分が負けないように強く、そして他人に対する優しさを持ってもらいたいです。暗い話でごめんなさい



一線を越えると大変

某梨園のプリンスの騒動が話題になっているみたい。

契約している企業にも迷惑かけているみたいだし、何か問題を起こすと有名人は大変だね。

最近はおっさん御用達の店が多いけど、若いときはTVに出るような有名人を飲食店でお見かけする機会が多かった。

お見かけした方々は、あまりお近づきにないたくないタイプの人も多かった気がする。隣の席にいたら迷惑なので、早くいなくなって欲しい感じ。

某プリンスは見たことないけど、きっとこんな感じだったのかなぁと想像してしまった。違っていたらごめんなさい。

六本木界隈だと客にヒエラルキーがあって、有名人は上位の階層。自分の顔が入場料で飲食費も顔で支払い、顔でお土産を持ってかえることもあるみたいな感じ。一般人の支払いはお金だけど、そうじゃない支払いもある世界。同じ金額払うならよりよいサービスを受けられる世界。

有名な方々の武勇伝が日々生まれるんだろうけど、一線を越えると武勇伝が不祥事になってしまう。有名なほど不祥事による損失も大きい。カースト上位のオレ様ワールドも調子に乗りすぎると崩壊しちゃうよね。


火傷したくないなら小市民はヒエラルキー上位の方々には近づかない方が無難だよね。



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