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バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

監督:馬場康夫
出演:阿部寛、広末涼子、薬師丸ひろ子
2007日本

2007年、日本経済の破綻を危惧する官僚の下川路(阿部寛)はバブル崩壊を阻止するため真弓(広末涼子)を1990年に送り込むが・・・


随所にバック・トゥ・ザ・フューチャーへのオマージュもみられるし、ホイチョイ・フジテレビの娯楽路線が楽しい。阿部ちゃんもヒロスエも活き活きしているし娯楽映画としてよくできていると思う。

なんだか恐竜をみているような気もするけど、映画公開時からは17年前、今から21年前でそんなに大昔でもない。

物語の舞台は1990年3月。日経平均の最高値は1989年の大納会だったから株価は既に下降線を辿っていて3月の総量規制以降は地価も頭打ち・下降となったみたいだけど、記憶の中では92年くらいまでは景気が良かった気がする。1990年はバブル文化最盛期に相当するのかな。

映画の中の六本木が懐かしい。ディスコいっぱいあったよね。外苑東通りから瀬里奈のある通りに曲がると、右手にビエッティ、左手にラゼル・ダゼルがあってちょっと行った角に映画にも登場したスクエアビルがあった。スクエアビルにはジャバ・ジャイブとかビンゴ・バンゴ・ボンゴとかサーカスが入っていて、角を右に曲がったところにあった日拓ビルにはエリアとシパンゴがあったかな。

当時のディスコはユーロ、ハウス、ブラックのジャンル分けがされていた気がする。所謂ステレオタイプ的バブリーなディスコはユーロ系で90年代には廃れていった。六本木では91年くらいからはディスコではなくハウス、ブラック系の所謂”クラブ”に流行が移っていったと思う。

学生が企画したパーティーも沢山あったし、それに協賛する企業もあったりしてお金が世の中の色々なところに回っていた時代だよね。景気がいいのが当たり前だと思っていた当時と今とでは同じ日本人でもマインドが全く違う。当時の人が今の日本を見たらだろうね。


ビンゴで200万当たるとか、冷蔵庫の中にキャビアがいっぱいあるとか、ちょっと大袈裟な感じもするけど違う時代のサインとして考えればいいのかな。当時を知る人にとっても、老いていく日本にとっても、もう二度と訪れることがない青春へのノスタルジーが感じられる映画だよね。



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