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これヤバイかも・・・

ちょっと前にタブレットに関して何に使うかわからんと書いたけど、Amazonから出るKindle Fireはタブレットの世界で暴れそう。

Kindle Fire

Amazonはこれをブラウジング&デジタルコンテンツ閲覧&お買い物端末として位置付けている(はず)。価格が$199と破格であるのも話題になった。ハードの販売だけでみると赤字では?と見られている。

この値段だと同じAndroid搭載のサムスン等のハードウェアベンダは対抗するのが難しそう。iPad vs Kindleの構図になって価格や目的で棲み分けがされちゃうかもね。


個人的な注目はKindle Fireに搭載されるAmazon Silkというブラウザ。Hardware-AccelerationならぬCloud-Accelerationという技術で高速化しているらしい。どういうことかと言うと、クライアント(Kindle Fire)で全部の処理をするんじゃなくてAmazonのクラウド(サーバ)で一部の処理をさせることで高速でWebページの描画ができるとのこと。例えば閲覧するページの画像が3Mだったとする。タブレットでの表示にそんなでかい画像は必要ないからAmazonのクラウドで50kに縮小してKindle Fireに送ることで通信とクライアントの処理の両方を軽減する。

rthcjが学生の頃はクライアント側の性能がイマイチだったのでサーバ側で処理させるモデルが一般的だった。その後パソコンの性能が飛躍的に向上したので、でかいサーバを持たないでクライアントにより多くの処理をさせるモデルに移行していった。

ネットも高速になったしパソコンも強力になったからデスクトップ機の世界ではクライアントにより多くの処理をさせる方がリーズナブル。

流行のクラウドはデータの保管場所がクライアント側でなくてサーバ側という思想で、処理そのものをサーバ側にするって感じじゃないと思っていた。

が、ITの主役がデスクトップのパソコンから携帯端末に移りつつある。スマホやタブレット等の携帯端末はパソコンと比べると回線も細くてハードも非力。

そこで「処理もサーバ側で!」というモデルが再浮上してきたっぽい。携帯端末の弱点であるバッテリーもクライアント側の処理を軽減することで長持ちさせることができるしね。


Kindle Fireがヤバイと思うのは、これが端末だけで性能を出すのではなく裏に隠れている超強力なAmazonのクラウド(サーバ)とセットで性能を出していること。これができるのは世界でもgoogleとあと・・・って感じ。儲ける仕組みも自社のクラウド(お買い物サイト)だし、額面通りの性能を出せるとすると競合は勝負できない可能性大。

もしもこの技術が携帯端末の主流になると、日本企業で業態とマッチするのは携帯電話キャリアになるのかな?電機メーカーは蚊帳の外って感じ。既存の枠組みだとキツそう。

ネットの世界は新たなステージに入ったっぽいね~



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